逗子の一軒家サロン「Salon Kyoko」さんのロゴ作りについてご紹介します。
「Salon Kyoko」さんは金箔エステが看板メニューのエステサロンです。なんと！金箔をお顔全体に貼るんです。それだけで非日常感いっぱいで気分があがりますが、翌日のお化粧のノリの良さにもっと気分があがってしまう、そんなエステです。
ロゴはデザイナーさんに作っていただくのですが、その前にロゴ作りの要件をまとめていくのが私の役目です。ロゴ作りの要件とは？ブランドの顔とも言えるロゴ。ブランド作りの第一歩です。要件はお客さまへのヒアリングを重ね、丁寧にまとめていきます。
具体的には、まずサロンの基本情報、そしてオーナーさまのサロンへの想いです。特に”想い”の部分はじっくりと伺います。その上で、ふさわしいロゴの雰囲気、フォントイメージ、色、アイコンなどデザインする上で必要な要件を、オーナーさまと一緒にまとめていきます。長く使っていけるロゴになればいいな、と思いながら、丁寧にヒアリングしていくことが大切です。
要件がまとまったら、デザイナーさんに引き継ぎます。今回も以前クリニックロゴをお願いした「ナフ ファブスタジオ」の大西 邦彦さんにバトンタッチ。大西さんとは前職で長くお仕事をさせていただいているので、メールのやりとりだけで意思疎通が図れます。とても能力の高いデザイナーさん。頼れるデザイナーさんです。
そして完成したのがこちらです。
Kyokoさんにも気に入っていただけました。
長く愛されるロゴになりますように・・・。
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Little Doorsさま
この度はありがとうございました。
私の思いやsalonの雰囲気、特徴を丁寧にひろってくださり
「すべてをお任せしたい！」と思いました。
初回打ち合わせから、最後の詳細な修正までを
こちらが気がつかないような細かいことも気遣かってくださり
とても心強かったです。
デザイナーさんに直接ご依頼することも考えましたが、
直接だと言いづらかったり、客観的な意見も欲しかったので
間に立ってのコンサルティングを頼んでよかったです。
光と緑があふれるすてきなサロンとKyokoさんの温かいお人柄にぴったりなロゴになって本当に良かったです。
Kyokoさんとのお話が楽しくて、ついつい長居してしまいましたね。
こちらこそありがとうございました！